「去年の日焼け止め」って捨てるべきですか? 今年は「3000円超え」のものを買ったのですが、来年も使えるでしょうか? 捨てるのはもったいなく感じます…
ILACY(アイラシイ) UVケア・紫外線対策に関する調査2024
使用期限を過ぎてしまった日焼け止めは日常生活で再利用できる
使用期限が過ぎた日焼け止めは、本来の日焼け止め効果は減少し、成分変化で肌トラブルを引き起こす可能性もあるため肌に塗ることは避けた方が良いです。 しかし、実は日焼け止めは肌に塗る以外にも活用することができます。捨てずに日常生活で再利用することで効果的に活用できます。特にクリームタイプの日焼け止めは油分を含んでいるため、シルバーアクセサリーのくすみ取りや、革靴磨きの靴クリーム代わりにも活用することが可能な場合もあります。 このように、使用期限を過ぎてしまった日焼け止めも、日常生活の中で再利用して有効活用することができます。
肌に塗る場合は基本1年以内に、過ぎてしまった場合は再利用して使い切ろう
解説した通り、去年の日焼け止めは基本的に肌に使うことは避けるべきです。日焼け止めを使用期限内に効果的に使い切るには、夏以外の季節でも日焼け止めを使用することを習慣化し1年間を通じて使い切りましょう。 もし、使用期限が過ぎてしまった場合には、日常生活の中で再利用することで、中身が残っている状態で捨てるというもったいなさも解消できます。ぜひ試してみてください。 出典 株式会社 アドバンスト・メディカル・ケア ILACY(アイラシイ) UVケア・紫外線対策に関する調査2024 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部