【インフォーマ】終了間際に現れた謎の男にネット沸騰「でた!!!」「ここでお兄ちゃん来たー!!」
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(木曜・午後11時)の第7話が19日に配信された。 【写真】木原の前に現れた謎の男!最終回でどんな役回りを演じる? 同作は政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 日本に戻った三島たちは鬼塚が復しゅうに来ると自覚した。そこに闇バイト事件に関わっていた刑事で知り合いの丸山(高橋和也)が殺害されたというニュースが飛び込んできた。木原は「龍之介…」と警視正の高野(二宮和也)の仕業だとして激しく動揺する。すぐに動けない木原の態度にいらだった三島は、雑誌社の同僚と、高野が丸山を殺した証拠をつかむために動いた。 三島は高野の乗用車が変わっていたことをつかみ木原に報告。直後に高野から電話が入り、木原は公安の隠蔽ファイルが記録されたマイクロチップを渡そうとする。その態度に憤った三島は「この状況を作ったの全部、木原さんですよね」と激しい言葉で責めた。 最終“復しゅう”のため動きだした鬼塚たちの前に木原が現れ、「俺を殺して終わりにしてくれへんか」と伝える。だが鬼塚は木原を殴打しただけで「殺す価値もない」と立ち去った。その後、どこかに拉致されていた木原の前に知人と思わしき男が現れた…。 最終回を前に突如現れた男にネットは沸騰。「でた!!!」「また凄(すご)いとこで終わった」「続き気になるー」「どこに着地するんだろ?」「ここでお兄ちゃん来たー!!」と興奮気味の声が数多く寄せられていた。
報知新聞社