渡邉和将がインから押し切ってV/ボートレース下関
ボートレース下関「MNBR下関8thBTSながと4周年記念新東通信杯」は19日に最終日を迎えた。水面状況悪化のため、6Rから安定板を使用。8Rからは周回も短縮された。 優勝戦の進入は枠なりの3対3。スタートを決めたのはイン渡邉和将と6コース末永祐輝。末永は伸びたが、宇佐見淳が抵抗。宇佐見はそのまま握って攻めるも、渡邉がイン有利に押し切って、そのままVゴールを飾った。 宇佐見にまくられた篠崎仁志はブイ際をうまく差して、宇佐見と篠崎が次位争いへ。2周ホームは宇佐見、篠崎で並走となり、2周1Mは内の宇佐見が先に旋回して2着を確保。3番手につけていた篠崎だが、2周バックで伸びた片橋幸貴が最終2Mで篠崎を逆転して3着に入った。2連単1-5は1,570円、3連単1-5-3は5,760円。
マクール