沖縄・宮古島最北端に誕生した小さなヴィラ!? 宮古ブルーの海とサウナを満喫できる一棟貸し宿とは
島民の生活が息づく集落に誕生
沖縄の美しい自然と海に囲まれた宮古島に、プライベートサウナ付き一棟貸しヴィラ「Villa Oloo(ヴィラ オールー)」が、2024年12月1日に開業します。 【画像】「え...」室内がオシャレすぎる! 宮古島に開業する小さなヴィラを写真で見る(18枚)
ヴィラ オールーは、ノスタルジック&グラマラスな空間作りをテーマに掲げるオーナーが、島の豊かな自然とあたたかな地元との交流に惚れ込み築き上げたヴィラとなっています。 サトウキビ畑を通り抜ければ、眼前には京都ブルーの海が広がり、ビーチで目一杯の朝日を浴びながらの朝ヨガ体験ができるのも魅力のひとつです。 客室は、裸足で居たくなる無垢の床や間仕切りのない広々とした空間、デザイナーズ家具と自然素材が調和するインテリアなど、オーナーである女性インテリアデザイナーならではの拘りと配慮に溢れています。 また、メインベッドルームはダブルサイズ、シングルサイズのベッドに加え、簡易マットレスを敷くことができる小上がりが設けられており、最大10人での宿泊にも対応。30cm厚の上質なマットレスで疲れた体を包み込み、快適な睡眠体験が可能です。 同施設自慢のサウナは、サウナ&スパブランドHARVIA製の最新ストーブを導入。フィンラン製のストーンを使用したヒーターによるロウリュが可能で、杉の香りに包まれながら心身をリフレッシュできます。 さらに、フクギの大木の下で楽しむチラー付き水風呂を楽しめるほか、外気浴としても最適な屋上からは、プライベートビーチと宮古ブルーの海を臨めるのも嬉しいポイント。 食事は、基本的な設備が整ったキッチンで、宮古島の美しく豊かな海や降り注ぐ太陽、大地に育てられた島の食材を調理できるのはもちろん、地元ならではのケータリング、特別な機会には出張シェフのブッキングも可能です。 そのほか、宮古島産の月桃オイルを使用したアロママッサージや、近隣のビーチでのサップやシュノーケリングなどのアクティビティも用意されています。 料金は1棟6万円からとなっており、心癒されるひとときを楽しむことができる「Villa Oloo」は、宮古島での特別な時間を求める人にはぴったりでしょう。
VAGUE編集部