1月6日の東京円債市場で、国債先物中心限月3月限は、前営業日比31銭安の141円59銭と大幅反落して取引を終えた。 写真は日本の1万円札。東京で22年撮影。(2025年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)(ロイター)国債先物は反落、米金利高や入札前調整で 長期金利13年半ぶり高水準【関連記事】アングル:米債投資家が利下げ幅縮小に備え インフレ警戒で長期ゾーン回避アングル:「トリプルレッド」で米債務上限巡る政治対立は回避かアングル:米債券市場、大幅利下げでインフレへの不安再燃アングル:米債ファンド、資金流入が急増 9月利下げ観測でアングル:解消に向かう米国債逆イールド、今回は景気後退指標として有効か