【セ・リーグ順位表】CS前哨戦は阪神が勝利 4位広島は9回に猛攻で連敗4でストップ
プロ野球セ・リーグは3日、各地で2試合が行われました。 CS前哨戦となった2位阪神と3位DeNAの試合は、4回まで両チーム無得点。試合が動いたのは5回、阪神が大山悠輔選手のタイムリーなどで3点を先制します。7回に前川右京選手のエラーで1点を奪われますが、DeNAに反撃を許さず勝利しました。 【画像】ヤクルト 試合前練習で村上宗隆は背中にガムテープで山崎晃大朗の背番号「31」と「ありがとう」の文字を描いた 5位ヤクルトと対戦した4位広島は同点の9回表、田村俊介選手のタイムリーなど、打者9人の猛攻で4点の勝ち越しに成功。直後の9回裏に森浦大輔投手が1点を奪われるものの逃げ切って、連敗を4で止めました。 【3日のセ・リーグ結果】 ◆阪神 3-1 DeNA 勝利投手【阪神】大竹耕太郎(11勝7敗) 敗戦投手【DeNA】ケイ(6勝9敗) セーブ【阪神】石井大智(4勝1敗1S) ◆広島 5-2 ヤクルト 勝利投手【広島】島内颯太郎(11勝6敗) 敗戦投手【ヤクルト】ロドリゲス(1勝1敗1S) 本塁打 【ヤクルト】山田哲人14号