「いまはただ、ノッティンガム・フォレスト、ノッティンガム・フォレスト」マンチェスター・Cルベン・ディアスが次節勝利へ意欲を見せる
マンチェスター・シティのルベン・ディアスは、公式戦7試合連続未勝利から抜け出せると自信を語った。 1日に行われたプレミアリーグ第13節でマンチェスター・Cは敵地でリヴァプールと対戦。この試合を落とせば優勝争いから早くも脱落する可能性のあるマンチェスター・Cだが、12分に先制点を許すと、78分にはPKから追加点を許した。最後までリヴァプール守備陣をこじ開けることができず、マンチェスター・Cは0-2でリヴァプールに敗れた。 これでプレミアリーグ4連敗、公式戦7試合連続未勝利となり、リーグ5位にまで後退したマンチェスター・Cのディアスは、試合後にイギリス『スカイスポーツ』で「今は明らかに最も簡単な時期ではない。きょうは難しい試合で、最高の状態であってもプレーするのに難しいスタジアムで、僕たちの現状ならばなおさらだ。それでも、きょうはたくさんのキャラクターを目にしたし、今後に向けて僕に良い感じを与えてくれるものだ」と話し、以下に続けた。 「結果がすべてだ。僕たちのドレッシングルームには多くの勝者がいる。このような時期には、メンタリティややり続けること、1試合1試合を考えることが重要だ。次のノッティンガム・フォレスト戦が僕たちの考えのすべてで、僕たちは勝利したい。きょう、僕たちが前進するのを助けてくれる小さなものを見ることができた」 「これは僕たちのレガシーの一部に過ぎない。フットボール界ではこのような難しい時期が来ないなんてことは絶対にない。フットボールは人生の完璧な例えで、人生は時に簡単なように見えるけど、平手打ちを食らうこともある。僕たちは何度も何度も勝っても、適応し、前進し、1試合1試合のことを考えることができてきた。僕たちはこれを取り戻す必要がある。これは僕たちのレガシーであり、築き上げ、信じることが重要だ」 「シーズン終了時に僕たちがどのような状態であるかが分かるだろう。いまはただ、ノッティンガム・フォレスト、ノッティンガム・フォレスト、ノッティンガム・フォレストと考えるだけだ」