味の素冷凍食品の新たなブランド戦略! SNSから始まった「冷凍餃子フライパンチャレンジ」で表現する“永久改良”の姿勢
また、本田氏はフライパンチャレンジのWebサイトについて、「味の素さんの思いや動向を世の中に共有、報告していくプラットフォームとして大いに活用してほしい。これからの企業コミュニケーションにおいて、一種のベンチマークになるのでは」と述べた。
なお、サイトの下部では「special thanks」として、協力してくれた生活者や企業への感謝が述べられている。ここはあえて編集が容易な形式にしているとのことで、本田氏は「本プロジェクトが“共創活動”であることを意識してこの形に。今後、この欄に載る企業が倍くらいに増えてほしい」と思いの丈を語った。