DeNA・東、毎回安打を浴びながらも7回1失点の好投!秋山幸二氏「10勝以上するピッチャーだなと感じました」
SMBC日本シリーズ2024第3戦 ● ソフトバンク 1 - 4 DeNA ○ <10月29日 みずほPayPay> DeNA・東克樹が29日、ソフトバンクとの日本シリーズ第3戦に先発し、7回・105球を投げ、10被安打、4奪三振、1失点にまとめた。 東は12日の阪神とのCSファーストステージ第1戦で負傷し、『左ハムストリングの肉離れ』で巨人とのCSファイナルステージでの登板がなく、この日がCSファーストステージ以来の先発となった。 東はソフトバンク打線に毎回の10安打を浴びながらも、先頭打者の出塁は許さず、失点は初回に近藤健介に適時二塁打1失点のみ。 RKBラジオ制作でニッポン放送でも放送された『SMBC日本シリーズ第3戦 ソフトバンク-DeNA』で解説を務めた秋山幸二氏は、東の投球に「ヒットは10本ですかね。長打を打たれていない。そこが一番大きかった。先頭バッターを出さなかった。ピッチングを見ていると、そんなに連打打たれる感じではなかった。両サイドしっかり投げ切って、低めにちゃんと投げていましたし。素晴らしいですね。10勝以上するピッチャーだなと感じました」と振り返った。 (提供=RKBエキサイトホークス)
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