「携帯がマネロンに…詐欺で捜査」鬼北の60代男性が保証金口実に200万円特殊詐欺被害【愛媛】
「携帯電話がマネロンに使われている」。愛媛県鬼北町の男性が電話でウソを言われ、現金200万円をだまし取られました。警察は被害届を13日に受け特殊詐欺事件として捜査しています。 被害にあったのは愛媛県鬼北町に住む農業の男性(60代)です。 警察によりますと男性は11月5日、総務省の職員や警察官を名乗る男女から電話やSNSのアプリで「あなたの携帯電話がマネーロンダリングに使われている」「詐欺事件の容疑者として捜査している」などとウソを言われました。 このあと保証金を口実にされ8日、指定されたネット銀行口座に200万円を振り込みだまし取られました。 男性は知人に相談してだまされたことに気づき警察に相談しました。警察は特殊詐欺事件として捜査していて、警察官や検察官が捜査を口実に現金の振り込みを要求することはないと注意を呼びかけています。 #愛媛県 #鬼北町 #詐欺 #特殊詐欺 #事件 #警察 #総務省 #マネーロンダリング #携帯電話
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