見延和靖のフェンシング男子エペ団体は銀 パリ五輪、ハンガリーに25－26 2大会連続メダル
パリ五輪第8日の8月2日、フェンシング男子エペ団体で、福井県越前市出身の見延和靖（ネクサス）がメンバーの日本が決勝で世界ランキング5位のハンガリーに25－26で敗れたが、銀メダルを獲得した。見延は、同種目で優勝した東京大会からの2大会連続メダル獲得となった。 エペ団体は、世界ランキング上位8カ国がトーナメントで争った。同3位の日本は1回戦で同6位のベネズエラを退け、準決勝は同7位のチェコに勝って決勝に進んだ。
福井新聞社
