リーグ3位から“下剋上” キャプテン牧秀悟選手が決勝タイムリー 横浜DeNAが日本シリーズ進出 ソフトバンクと対戦
プロ野球・セリーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第6戦が10月21日夜行われ、横浜DeNAが長野県中野市出身の牧秀悟選手の決勝タイムリーで巨人に勝ち、日本シリーズ進出を決めました。 2019年以来の日本シリーズ進出がかかる巨人と、リーグ3位からの下克上を目指す横浜DeNAの対戦。ともに3勝をあげていて勝った方が日本シリーズに駒を進めます。 2対2で迎えた9回表の横浜DeNAの攻撃。巨人のエース・菅野を攻め立て、2アウト3塁のチャンスを迎えます。 バッターは、中野市出身でキャプテンの2番・牧。 しぶとくレフト前に運び貴重な1点を追加します。 この1点を守り切った横浜が、日本シリーズ進出を決めました。 10月26日から日本一をかけソフトバンクと対戦します。
長野放送