カメラ目線でメモもチェック!プレゼンも会議もスムーズな「デキる人」はコレ使ってるかも【今日のライフハックツール】
ウェブ会議をしている際に、話している相手の視線がふとフレームの外側に向くことがあります。 カメラ目線でメモもチェック!プレゼンも会議もスムーズな「デキる人」はコレ使ってるかも【今日のライフハックツール】 そのような場合、目を逸らした本人以外の全員がほぼ間違いなく「あっ、いまカンペ的なものを見た?」と気付いているんですが、とはいえそこにいちいちツッコミを入れることはありません。だって、たまに自分も同じようなことをやってる自覚があるから。 …ということで、あの“ウェブ会議中にこそっとカンペとかメモを盗み見る”行為はまわりにバレていると思っていいでしょう。 もちろんそれが失礼に当たるわけではありませんが、とはいえもう少しスマートに振る舞えたらいいですよね。 であれば、ノートPCのカメラから目を逸らすことなくカンペが見られる便利なLIHIT LAB.の「ふせんボード」を使ってみるのはどうでしょうか。 【LIHIT LAB.の「ふせんボード」はこんな人にオススメ!】 ウェブ会議でのプレゼンやファシリテーションをスマートに行ないたい メモやノートをスマートにチェックしたい ToDoや重要なことを素早くチェックしたい
情報を見ながらカメラ目線がキープできる「ふせんボード」
カンペと言っても、1時間ほどのウェブ会議を進行する際は、大した分量のメモが必要になることはありません。せいぜいメモ用紙1~2枚ほどでしょう。 つまり、その数枚のメモをPCの画面に近いところに掲示しておければ、話は簡単なはず。 LIHIT LAB.から発売された「ふせんボード」は、ノートPCの画面上にセットしてふせんを貼っておける専用ボードです。 貼付面は、75×75mmの正方形ふせんが最大4枚まで並べて貼れるサイズで、横幅は13インチのノートPCにちょうどフィットします。 使う際は、まず「ふせんボード」の折り畳まれたベース部をパキッと展開し、アームを90度回転させてロックします。 あとはノートPCの液晶画面にボードを載せてやれば、それだけで設置完了。 ボード下端はノートPCの画面上辺中央にかからないような形状なので、中央のカメラを塞いでしまう心配はありません。 収納するときは、その逆順に操作すればOK。すべてカチッと音がするところまで動かせば適度なロックがかかるので、携帯中に勝手に開いてしまうことはなさそう。 畳めば薄い板状になるので、ノートPCと一緒に持ち運ぶにもさほど邪魔にはならないでしょう。