会議のテキパキ進行に効果抜群！

ボードを設置したら、ウェブ会議の議題や話し合いに必要なデータ、次回会議のスケジュールなどを正方形ふせんに書いて、ペタペタと貼っておきましょう。 そうすれば、視線をカメラから逸らすことなくごく自然にカンペを見続けることができますよね。 ボード面は平滑度が高く、ふせんの糊と相性は良さそう。これなら、会議中にふせんが勝手に剥がれ落ちてしまう、という心配はあまりなさそう。 ボードにはふせんを貼るための目印がうっすら刻まれているので、それに従って貼ればピッタリとふせん4枚が収まりました。 情報量としては、これで必要充分なはず。逆にこれで書ききれないようなら、もう諦めて最初からノートなりなんなり堂々と見るべきです。 実際に打ち合わせで試用してみましたが、相手に違和感を与えることなく「テキパキと会議を仕切る、デキるワタシ」という感じが演出できたように思います。 しかも、最後にネタばらしをするまで、そんなツールを使っていたことは一切気付かれていませんでした。完璧です。 これなら会議だけでなく、オンラインでの面接・面談などにも威力を発揮するんじゃないでしょうか。 ごく単純なつくりではありますが、使ってみると想像した以上に効果を発揮する製品でした。 スマートに会議を取り仕切るためにも、使ってみて損はないはず。筆者もかなり気に入ったので、オンラインでのインタビュー取材などでも積極的に使っていこうと考えています。 ──2024年1月16日の記事を編集のうえ、再掲載しています。 今日のライフハックツールをもっと見る＞＞ ＞＞「はかどる文具」の記事をもっと見る 執筆・撮影：きだてたく Source: LIHIT LAB., Amazon.co.jp