ボロボロで白血病も発症していた保護猫…1ヶ月半後、変貌した白猫の様子に「胸が熱くなります」「幸せになって」の声
人懐っこいスズくんは…
後ろ足は自由に動かせずにいるものの、約1ヶ月半ほどで健康体となるまで回復したスズくん。 しかし、猫の白血病の治療法は現在見つかっておらず、対症療法として体調管理に気をつけながらお世話しているとのこと。 そんなスズくんはとっても甘えん坊で、膝の上で抱っこしながらのブラッシングも大好きという人懐っこさ。 今まで野良猫として過酷な猫生を過ごしてきたスズくんの家族がみつかることを願わずにはいられません。 最後に「甘えん坊なスズに、一心に愛情を注いでくれる飼い主さんとの出会いがあることを願っています。確かにお世話はちょっと大変かもしれません。けれど、そんなスズだからこそ、それ以上に優しい気持ちや癒しをくれる存在になるのではないかと思っています」と話してくれた投稿者さん。 「『スズを家族に迎えたい』『スズがいい』と言ってくださる飼い主さんが現れる日を焦らず、楽しみにしています」とスズくんへの深い愛情がこもった心境を打ち明けてくれました。 スズくんの過酷な過去と、それを乗り越えた物語は、多くの人々に何かを与えているようです。 投稿者さんのように、スズくんに愛情を注いでくれる新しい飼い主さんとのステキな出会いを願っています。
ほ・とせなNEWS編集部