勉強の合間に身体と心を整え集中力UP! がっこうヨガ推進委員会でランパンプスが受験生向けヨガを習得!
受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』 全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。
全国の受験生を応援する『おうえんしナイト』。今回は『おうえんしナイト・受験勉強虎の巻』の特別編としてランパンプスが一般社団法人がっこうヨガ推進委員会にて、受験勉強に役立つヨガや、呼吸法を実際に体験しながら学んでまいります。
――さて、今回は、受験に役立つヨガや呼吸法を実際に体験して、その情報を受験生にシェアしたいと思います。本日、教えていただけるのは一般社団法人がっこうヨガ推進委員会、副理事の南舞さんです。
南:がっこうヨガの南です。よろしくお願いします。 小林:早速ですが、南さんの経歴と、現在の活動を教えていただけますか? 南:現在は、臨床心理士の資格と、ヨガの講師の資格を持って活動しています。 寺内:あまり聞いたことがない組み合わせですよね? 南:最初は「子供たちの心の支えになれる大人になりたい」と思い、心の専門家の道を目指し、今も、スクールカウンセラーの仕事を10年ほど続けています。スクールカウンセラーとして、いろんな年齢のお子さんと話をする中で、言葉にすることが苦手なお子さんにたくさん出会いました。その子たちの心が解放される経験がないものか、と考えてた時に、趣味で行っていたヨガのクラスで、ある日急に「これだ!」って思ったんです。
小林:閃きだったんですね。 南:ヨガだったら、体を緩めることで心のモヤモヤを晴らしたり、緊張を緩めてお話ができるようになるんじゃないか、などのアイデアが思いついて、ヨガ講師の資格を取得しました。初めは別々に活動していたのですが、学校で「ヨガをやってくれないか?」と声がかかり、中学三年生の受験生の子たちの授業の一枠で初めてヨガを教え、カウンセリングに取り入れ始めたんです。 小林:心を診てあげたかったけど、そもそも体がガチガチで、心が見えないからヨガを取り入れたんですね。 南:具合が悪い時に悩みを話すって結構しんどいんですよ。なので、まずは身体を整えることを大切にしています。 小林:そもそもヨガがどういうものなのかを教えていただけますか? 南:ちなみにお二人の中ではどういうイメージでしょうか? 小林:あぐら掻いて、火吐いたりとかですかね?