《ベストコスメ2024下半期》美容研究家が選ぶコスメは?使ってよかった名品コスメ教えます《スキンケア編》
2024年も残すところわずかとなりました。この下半期も数多くの魅力的なコスメが登場しましたが、筆者がスキンケアコスメを選ぶ基準は、ノーファンデで過ごせる肌を育むサポートをしてくれること。
この基準で、2024年下半期のマイベストコスメ【スキンケア編】紹介します。
こんな商品待ってた!肌が敏感なときに使える高保湿先行乳液
乳液は、使うとしなやかな肌に導かれるところが筆者のお気に入りポイント。先行タイプの乳液を使うと次に使う化粧水のなじみもよくなるので、秋冬によく手が伸びます。けれど、常々"肌が敏感なときでも使いやすく、高保湿で先行型の乳液があればいいのに"と思っていました。
24年9月に登場した、ケアセラ「ケアセラAP高保湿先行バリア乳液」(130mL/1870円※筆者調べ)は、まさに筆者の願いを叶えてくれた商品。
筆者は、これまでも乾燥にはうるおい成分「セラミド」とコスメを選んできましたが、こちらの商品は8種類のセラミドを配合。40代後半にして乾燥とゆらぎに悩まされる筆者の肌にそっと寄り添い、健やかでうるおいのある肌を目指すサポートをしてくれると感じています。
みずみずしく肌に伸び広がり、もっちりとした肌に整う使用感も◎。
20年以上ライン使いしなかった筆者がハマったスキンケアライン
もう20年以上スキンケアは、ライン使いしていません。その理由は、それぞれのアイテム選びを厳選して行っているから。
これからもそれが続くと思っていましたが、この下半期のナイトケアはヴェレダのざくろファーミングシリーズに手が伸びました。エイジングケアにぴったりのザクロ種子油と、ハリ・ツヤのある肌へと導く効果が期待できるマカペプチドを配合し、大人の肌悩みにアプローチするスキンケアシリーズです。
「ざくろ ファーミングローション EX」(145mL/4620円)は、軽やかなテクスチャー。スッとなじみ、うるおいとハリのある肌へと導きます。
「ざくろ ファーミング セラム」(30mL/6820円)は、まろやかなテクスチャー。肌に心地よく伸び、使い続けることでキメの整ったツヤとハリのある肌へと導きます。