【マリーゴールド】胸骨負傷で欠場中の後藤智香が12・13新宿で復帰「GHCのベルトに向けて…」
胸骨負傷で欠場中の女子プロレス「マリーゴールド」の後藤智香(30)が、12月13日の新宿フェイス大会で復帰することが決定した。 10月24日の後楽園大会で胸骨負傷により約1か月間欠場することを発表。欠場中は大会の前説を務め、団体を盛り上げてきた。今月14日の後楽園大会では、GHC女子王者の天麗皇希からV1戦(来年1月3日、大田区総合体育館)の相手に逆指名され受諾。王座戦が決定的になっていた。 28日の東京・東部フレンドホール(江戸川区瑞江)大会でも前説を務めた後藤は「この1か月間、悔しい思いやいろんな葛藤があったんですけど、後藤智香12月13日の新宿フェイスで復帰が決定しました!」と発表。 観客から拍手が送られると「1か月とちょっとかかってしまいましたが、今まで以上にしっかりと気合を入れてリングに上がります。まずは1月3日、皇希の持つGHC(女子)のベルトに向けて整えていきますので、応援よろしくお願いします!」と呼びかけた。
東スポWEB