波乱の世界情勢に負けない「長期安定成長銘柄」の第一条件
ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、世界情勢は混沌の度を増している。写真はニューヨークでのロシアに対する抗議行動(写真:ブルームバーグ)
株式市場はウクライナ情勢に神経質に反応しています。これまでに数回行われた停戦協定では両国の間には大きな隔たりがあり、今のところ終結が見えない状況です。核戦争にまで発展する可能性もぬぐえず、相場が下押しする場面も見られます。 今後の相場の行方に関しては、東洋経済オンラインの2月28日の配信記事「 『ロシア軍事侵攻』過去例から見た株価のその後 」で取り上げました。詳しくはこちらの記事を読んでもらいたいのですが、過去のパターンから見れば、侵攻開始まででいったん株価が大きく下げると、その後の一段の大幅な下げは限定的との見方が有力。ここは積極的な投資スタンスを考えたいところです。
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吉野 貴晶