『ギークス』西条たちが直面した予想外の困難 白洲迅演じる安達の正体が“最大の謎”に?
西条(松岡茉優)と恋仲になる存在かと思っていた安達(白洲迅)だが……
第4話を迎え、視聴者の間で新たな関心の的が浮上している本作。それは、西条唯のお隣さんである安達(白洲迅)の存在だ。安達は、明るく礼儀正しい好青年として描かれているが、その一方で不可解な一面も垣間見える。西条との距離感は異常なほど近く、彼女への恋心の有無も謎に包まれている。 特に西条に入手困難な『幽霊学入門』を手渡した行動から、にこやかなゆえに安達の「怖さ」を感じ取った視聴者も少なくない。第4話では、西条自身も安達の正体に疑問を抱き始め、「ストーカーかスパイ」であると仮説を立てて直接問い詰める場面もあった。しかし、安達の答えは曖昧で、むしろ怪しさが増す結果となった。 この展開を受け、SNSなどでは安達の正体について「安達はサイコパスなの?」「最終回で重要な事件の犯人として登場するかも」と安達の正体をめぐる様々な仮説が飛び交っている。 当初は西条と恋仲になる存在かと思っていたが、“それ以外”の選択肢の可能性も大いにあり得そうな展開になってきた第4話。この先、毎話展開される事件解決の裏で、安達の正体こそが本作最大の謎となる可能性も十分にありそうだ。
すなくじら