抹茶好きなら必食! 喫茶マニアが絶賛する江戸川橋の『Cafe 1 Part(カフェワンパート)』の魅力とは?
「日本一パンケーキを食べる男」として知られるミスター黒猫が、年間1000店以上カフェや喫茶店を訪問した中から、一人でも楽しめる“癒し系カフェ”と必食グルメをご紹介! ~ミスター黒猫の孤独のカフェめぐり~
喫茶店・カフェ・スイーツのお店を、年間約1000軒めぐっているミスター黒猫です。ひとり気ままなカフェめぐりで発見した、おひとり様でも気兼ねなく楽しめるお店をピックアップ。その魅力をお伝えしていきたいと思います。 【画像】表面ガリッと、中もっちもちで絶品のカヌレの断面
SNSでも話題の人気店『Cafe 1 Part(カフェワンパート)』
今回、黒猫がオススメするお店は、カヌレと抹茶系スイーツとラテがSNSでも話題となっている『Cafe 1 Part(カフェワンパート)』です。神楽坂駅から徒歩10分、江戸川橋駅から徒歩5分ほどの場所にあるお店で、お一人様でも気兼ねなく訪れることができるカフェです。
入ってすぐが、おひとり様に嬉しいカウンター席。カウンター幅も広めなので、ゆったりとして過ごせます。奥がテーブル席になっているので、もちろんグループでも大丈夫。“居心地よくホッとするお店にしたい”との思いでお店をオープンしたオーナーの春日さん。その思いが伝わってくる温かみのある居心地良い空間です。
スイーツ1番人気の「抹茶テリーヌ」
スイーツは、「プリン」、「バスクチーズケーキ」、「シフォンケーキ」、「ガトーショコラ」など、自家製スイーツメニューも豊富ですが、中でも1番人気が、「抹茶テリーヌ」。SNSでも話題になり、お昼過ぎには売切れることも多いそうです。 その他の自家製スイーツも人気が高いので、早めに売切れてしまう商品が多数。食べたい商品があれば早めの来店がおすすめ。
人気の秘密は、ビジュアルの美しさもありますが、濃厚な抹茶の美味しさにあります。京都・宇治の江戸時代創業の老舗『山政小山園』の宇治抹茶に、フランス産クーベルチュールホワイトチョコを練りこみ、時間をかけてじっくりと冷やし固めた「抹茶テリーヌ」は絶品です。
「抹茶テリーヌ」のお供には、やはり「抹茶ラテ」がベストです。実は、オーナーの春日さんは、何軒かのお店を経てコンテストでも優勝経験があるバリスタでもあります。カウンター席だと、そのラテアートを描く姿を見ることが出来ます。
「抹茶ラテ」に使う抹茶も、「抹茶テリーヌ」と同じ『山政小山園』の宇治抹茶を使用。オーダーを受けてから抹茶を点て、丁寧に淹れたラテを「抹茶テリーヌ」と一緒に味わえばウマウマ倍増で大満足の美味しさです。