【40代&50代の髪型】大人がカチューシャをする場合気をつけること|美ST
今夏も酷暑予報で、暑すぎて何もできなかった昨夏の悪夢が蘇る…「もういいや」とあきらめず、見た目も気持ちも老けない“夏を楽しむ知恵”が美ST世代に必要です。暑さにも紫外線にも負けないアイディアと、崩れないヘアメークで美のヤル気を上げましょう!
出かけたくなる可愛いヘアアクセを主役に!おしゃれヘアアレンジ
\太めカチューシャなら生え際もちゃんと隠せます/ 『カチューシャは浅めにのせていろいろカバー』 湿気でクセが出やすい生え際はカチューシャで隠してしまうのが賢い方法。太めタイプだとしっかり隠せるうえに、今っぽい雰囲気。
【Side】三つ編みでまとめて首元の温度を下げて 太めのカチューシャに存在感があるので、全体のシルエットはスリムにすると涼しいだけでなくバランスが整います。
▶︎How to
【1.髪全体を片サイドで三つ編みに】 全体の髪をどちらか一方にまとめたら、衿足から毛先まで三つ編みにして毛先をゴムで結びます。三つ編みは指先で軽く髪を引き出してニュアンスをつけますが、引き出しすぎは崩れる原因なので少しずつ丁寧に。
【2.浅めにセットすると生え際が隠せるし今っぽい】 カチューシャを生え際の下1cmくらいの浅めにセットします。湿気でうねりやクセが出やすい生え際が隠せるだけでなく、今っぽい印象に。おでこ全開が気になる人は少しだけ前髪を下ろすのもおすすめです。 《衣装クレジット》 カチューシャ¥990(アネモネ/サンポークリエイト)ボーダーカットソー¥1,990(神戸レタス)イヤリング¥13,200(イリスフォーセブン/フーブス)ネックレス¥15,400リング¥13,200(ともにJouete) 2024年『美ST』7月号掲載 撮影/木村敦(Ajoite) ヘア・メーク/神戸春美 モデル/野崎萌香 スタイリスト/中村真弓 取材/よしだなお 再構成/Bravoworks,Inc.