大注目の「米粉」は何がスゴイ!? がブリチキン&リンガーハットの米粉メニューを食べてみた結果
リンガーハットの「餃子」の皮にも米粉を使用!
次に向かったのは『リンガーハット』。国産野菜にこだわっていて、野菜や麺・餃子の小麦粉は100%国産のものを使っています。実は餃子の皮には米粉も使われており、外はパリッ、中はもちもちで国産野菜を使った具材とも相性抜群!
リンガーハットの餃子といえば、柚子こしょうも欠かせません。卓上のしょう油や酢、ラー油で食べるのもいいですが、柚子こしょうで食べる餃子は絶品。米粉を使った餃子はこの柚子こしょうともよく合います。 やっぱり国産もの同士、相性がいいのかもしれませんね。さらに、10月4日(金)からは、餃子5個以上を注文すると専用ソースとして梅しそか黒酢のいずれかが付いてきます。なくなり次第終了になりますが、どちらも米粉を配合した皮とマッチしているのでいろんな味わいで楽しんでみるのもおすすめです。
人気店のドーナツやケーキなど、米粉スイーツも続々登場!
料理だけでなく、スイーツやパン、麺など、米粉グルメは多彩! 11月1日(金)からはクリスピー・クリーム・ドーナツの「Kome-Dough 黒糖きなこ」や、ラ・メゾン アンソレイユターブル カフェの「シャインマスカットとラ・フランスの彩りフルーツタルト」、BAGEL & BAGELの3種の米粉ベーグルも発売になります。
まとめ
小麦粉の代わりに使われることが多い米粉ですが、モチモチ感やサクッと食感など米粉ならではのおいしさがあります。今回のフェアで登場した米粉グルメは期間限定販売のものも多いので、ぜひこの機会に米粉の魅力を味わってみてはいかがでしょうか。 ●DATA 米コのグルメ~米粉を使ったグルメフェア2024~
取材・文◎Ayako