スズキ「新型スペーシア」にTV-KITが適合 カプラーオンで取付け
スペーシア・カスタムにも
自動車アフターパーツ・メーカーの「データシステム」が、新型スズキ・スペーシアに適合するTV-KITを発売した。 【写真】後席が伸びる! 新型スペーシアの「シートアレンジ」を見る【標準車とカスタム】 (70枚) スペーシアはホンダNボックスと市場を争う軽スーパーハイトワゴンで、昨年11月にフルモデルチェンジされたばかり。 適合対象は「全方位モニター付きメモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機搭載車」で、スペーシア、スペーシア・カスタムともに対応する。 本製品を装着することにより、走行中でも、同乗者が純正ナビのテレビを視聴できるのが魅力だ。 また、カプラーオンで取付けられるので、車両側の配線を傷つけないのもメリット。 テレビ映像の視聴を、付属スイッチでオン・オフできる「切り替えタイプ」、純正風スイッチを採用した「ビルトインタイプ」、スイッチレスで常時テレビが見られる「オートタイプ」の3種類をラインナップする。 ■適合車種/形式/年式 スズキ・スペーシア(カスタム含む)/MK54S・94S/R5.12~ ■TV-KIT品番/価格 KTV421(切り替えタイプ) KTV421B-D(ビルトインタイプ) KTA621(オートタイプ) 各2万1780円(税込み)
前田惠介(撮影) AUTOCAR JAPAN(執筆)