アルパインスタイル、新モデル4車種のボディキット販売へ…東京オートサロン2025
アルパインスタイルのオリジナルカスタマイズカー・ブランド・Cal’s Motor(キャルズ モーター)が新モデル『Sandy(サンディ)』、『Lewis(ルイス)』を発表。カスタムパーツ「ボディキットライン」として、販売予約受け付けが1月10日より開始される。 アルパインスタイル、新モデル4車種のボディキット スズキ『スペーシア』ベースの軽スーパーハイトワゴンタイプ・Sandyは、特徴的なフェイスラインを持つエモーショナルなデザインへのカスタム。キャルズモーターらしさが漂う格子状のクロームグリルとクロームバンパーを装備し、キャルズモーター初の丸型タイプと角形2灯タイプのヘッドライトが選択できる。また個性をさらに引き立てる専用のボディデカールもラインナップに。 上記カスタマイズを盛り込んだエクステリアフルキットは38万2800円より(税込・未塗装・工賃別)。そのほかシートカバーが7万4800円より(税込)、デカールCal’s Stripeが17万6000円(税込・工賃込み)などが用意されている。 ダイハツ『タフト』ベースの軽クロスオーバーSUVタイプ・Lewisは、どんな日々や道でも、オーナーと一緒に走り抜いてくれる唯一無二のパートナーをイメージした1台。クロームカラーをメインとしたグリルとバンパーにブラックのカラーコーディネートで、ボディ全体を引き締めたデザインのワイド&ローなスタイルに展開。こちらも丸形のヘッドライトが選択が可能で、専用のボディデカールもラインアップ。 上記カスタマイズのエクステリアフルキットは32万7800円より(税込・未塗装・工賃別)。こちらもシートカバーが7万4800円より(税込)、デカールCal’s Stripeが17万6000円(税込・工賃込み)ほかが用意されている。 また、既存モデルのスズキ『ジムニー』ベース「Beas(ベアス)」、『ジムニーシエラ』ベースの「Beas+(ベアスプラス)」でも、実車別の「ボディキットライン」としてパーツのみの販売が開始される。エクステリアフルキットは54万7800円より(税込・未塗装・工賃別)。Beas用オリジナルホイールは9万6800円(税込)、Beas+用オリジナルホイールは10万5600円(税込)、デカールCal’s Stripe17万6000円(税込・工賃込み)がラインナップ。 キャルズモーター「ボディキットライン」は、1月10日から12日に開催される「東京オートサロン2025」でも展示が行われ、会場では予約販売が開始されるほか、アルパインスタイル福岡R3、横浜246、大阪171、名古屋155、埼玉R4、いわき小名浜、アルパインスタイル沖縄の全国7店舗のアルパインスタイル各店でも予約販売が開始される。今後は特約店などの取扱店拡大も予定されているとのこと。 なお、Sandy、Lewisの販売開始は2025年夏の予定。
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