【70代が選ぶ】「かっこいいと思うジーンズブランド」ランキング! 2位は「エドウイン(EDWIN)」、1位は?【11月12日は洋服記念日】
●第3位:バーバリー(BURBERRY)
第3位は「バーバリー(BURBERRY)」でした。トーマス・バーバリーによって1856年に設立された、イギリスを代表するラグジュアリーブランドです。ロンドンに本社を構え、トレンチコートに代表されるアウターを中心に商品を展開。革新的なデザインや品質、伝統を重んじながら性別や年代にとらわれないスタイルを確立し、ラグジュアリーブランドとして世界をリードしています。 ジーンズはストレートフィットやスリムフィットをはじめ、デザイン性の高いものまでラインアップがそろっています。
●第2位:エドウイン(EDWIN)
第2位は「エドウイン(EDWIN)」でした。1947年に創業した「常見米八商店」をルーツとするエドウイン。当初は、アメリカの中古ジーンズの輸入販売を行なっていましたが、日本人の体形に合ったジーンズを作ろうという考えから、独自のジーンズ製造を開始しました。 エドウインでは、熟練の職人が手作業で1本ずつ行うユーズド加工など、各種加工によりルックスと履き心地を両立。定番の「503」や、多彩なカラーがある「403」など、バリエーションも豊富です。日本生まれのジーンズということで、支持した人もいるのではないでしょうか。
●第1位:リーバイス(Levi’s)
第1位は「リーバイス(Levi’s)」でした。1853年にアメリカ・サンフランシスコで開業した雑貨店をルーツとするジーンズブランド。1873年に、ポケットを補強する金属パーツ「リベット」を用いたパンツを考案し、ジーンズが誕生しました。 そんなリーバイスは、1890年にロットナンバー「501」のジーンズを発売し、その後、1902年には5ポケットジーンズが誕生。以後、さまざまなシルエットの商品を生み出しながら、ファッションアイテムとしてのジーンズの歴史を築きました。
ねとらぼリサーチ