富山県でインフルエンザ“流行期”入り…去年より2か月遅く 県は感染対策の徹底呼びかけ
富山県は4日、インフルエンザの流行シーズンに入ったと発表しました。 11月25日から12月1日の県内の定点医療機関あたりの患者数が1.21人と流行開始の目安となる1.00人を上回ったことによるもので、去年より2か月以上遅い流行期入りです。 【写真を見る】富山県でインフルエンザ“流行期”入り…去年より2か月遅く 県は感染対策の徹底呼びかけ 保健所管内では富山市が1.69人ともっとも高く、次いで新川が1.43人となっています。 県は手洗い・換気などの感染対策の徹底、早めのワクチン接種などを呼びかけています。
チューリップテレビ
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