優れた教育活動で成果 4つの小中学校を表彰 岐阜県優秀校
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優れた教育活動で成果を上げた県内の小中学校をたたえる今年度の「岐阜県優秀校」の表彰式が岐阜新聞本社で開かれました。 岐阜新聞・岐阜放送では、1957年から優れた教育内容と積極的な実践教育に成果を上げた県内の小中学校を「岐阜県優秀校」として、その功績をたたえています。 67回目となる今回は、各務原市立蘇原第二小学校、関市立安桜小学校、垂井町立不破中学校、七宗町立神渕中学校の4校が選ばれました。 表彰式には、受賞校をはじめ県教育委員会とJA全農岐阜の関係者が出席し、岐阜新聞の矢島薫社長から各校の校長と代表児童・生徒に賞状と記念のトロフィーが贈られました。 また、副賞としてJA全農岐阜から県産の美濃ハツシモと小学館から図書が贈られました。 受賞校を代表してあいさつした神渕中学校の田口広志校長は「保護者の支持を得ながら地域に根差した教育を継続してきました。引き続き家庭と地域と協働しながら尽力したい」と決意を述べました。