「しっかり結果を出すことしか」ソフトバンク和田毅、初のワンポイントリリーフは1球で
◆日本ハム2―6ソフトバンク(28日、エスコンフィールド) ソフトバンクの和田毅投手が、わずか1球で見事な火消しを見せた。 ■まるで青春…晃と大成、笑顔で駆け出す【写真】 4点リードの7回に2番手で登板した大山凌が2死から連続四球を許し、代打伏見に左中間を破られる2点打を浴びたところで降板。和田がピンチでマウンドへ上がると、奈良間を初球チェンジアップで三ゴロに仕留めた。ピンチを脱し、グラブを叩く姿も見られた。 和田は初のワンポイント登板を振り返り、「与えられた場面でしっかり結果を出すことしか考えてない。そこだけは絶対、どんな形でもいいので、自分がゼロで抑えて帰ろうという気持ちで投げました」と語った。 【#OTTOホークス情報】 【おすすめ記事 優勝特集】 女性関係の不祥事で大批判…山川穂高を支えた妻の一言、小久保監督の長男&長女が父に贈る言葉、秋山幸二さんが語る小久保采配など西スポWEB OTTO!が総力取材したとっておき優勝記事がたっぷりです。 ▼下記の関連記事から▼
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