「10年以上待ち続けた」岩田智輝と韓国人MFのコンビをバーミンガム地元紙が絶賛!「予想を変えた」と感嘆
EFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティに所属するMF岩田智輝と韓国人MFペク・スンホの日韓コンビを地元紙『バーミンガム・ライブ』が絶賛している。今夏の移籍市場で加入した日本人MFはすでに順応し、韓国人MFとの好連係を見せている。 セルティックで構想外となっていた岩田だが、今夏の移籍市場でバーミンガムへ移籍。4日に行われたEFLトロフィー・グループB第1節のウォルソール戦でデビューを果たすと、17日に行われたレクサム戦でリーグ初スタメンを果たし、いきなりのゴールを記録。さらに、続く21日のロザラム戦で2試合連続のゴールとなった。 同メディアは岩田とスンホのボランチコンビを「バーミンガム・シティが10年以上待ち続けたパートナーシップを見つけた」と題して絶賛している。 さらに、「ともに27歳のペクと岩田は180分の中でバーミンガム・シティMFの我々の予想を変えた。岩田はディフェンスの役割が多く、ペクはより自由を与えられているが、彼らは仕事量をシェアし、賢くスペースを埋めている」と称賛した。 イングランドで活躍する岩田は、ペクとともにバーミンガムを昇格させる働きをすることができるか。
フットボールチャンネル編集部