【50代ファッション】大人になってからの結婚式のお呼ばれ、何着る？50代女性のコーデ実例を紹介
9月末、ギリシャ最後の国王・コンスタンティノス2世の第4子、セオドラ王女が41歳で結婚式を挙げられました。そこにはヨーロッパ各国のロイヤルたちが参列したのですが、大人世代の素敵なお呼ばれコーデを発見。50代以上のプリンセスたちの着こなしを紹介します。 【写真】大人世代も取り入れやすい寒色系の「お呼ばれ服」を紹介
56歳:マリー・シャンタル王太子妃
セオドラ王女の兄であるパウロス王太子（写真左）。その妻、マリー・シャンタル王太子妃（写真中）がお召しだったのは、サーモンピンクのロングドレス。ベージュより華やかで、ピンクよりは気恥ずかしさのないこの色は、いつもは黒やネイビーなどのベーシックな色を着ている人も取り入れやすくておすすめです。
59歳:アレクシア王女
セオドラ王女の姉、アレクシア王女は真っ赤なドレスでご列席。ヴィヴィッドな色でお祝いの席にぴったりですね。真っ赤なドレスでも、シャツワンピース型なら、ゴージャスになりすぎないので気負いなく取り入れられるのではないでしょうか。
高橋 香奈子
