本玉真唯と清水綾乃が日本人対決の準決勝へ [横浜慶應チャレンジャー女子国際テニストーナメント supported by 三田興産]
本玉真唯と清水綾乃が日本人対決の準決勝へ [横浜慶應チャレンジャー女子国際テニストーナメント supported by 三田興産]
国内で開催される国際テニス連盟(ITF)の女子ツアー下部大会「横浜慶應チャレンジャー女子国際テニストーナメント supported by 三田興産」(ITFワールドテニスツアーW40/神奈川県横浜市・慶應義塾大学日吉キャンパス/本戦11月28日~12月3日/賞金総額4万ドル/ハードコート)の本戦4日目は、女子シングルス準々決勝4試合と女子ダブルス準決勝2試合が行われた。 ~《YouTube》【ITF横浜慶應2023/QF】本玉真唯(JPN) vs 伊藤あおい(JPN) 横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2023 シングルス準々決勝~ シングルスは第2シードの本玉真唯(島津製作所)、第7シードのウェイ・シージャ(中国)、アリオナ・ファレイ(ベラルーシ)、清水綾乃(Team LB)が勝ち上がり、ベスト4が出揃った。準決勝では本玉が清水と対戦し、ファレイはウェイが棄権したため不戦勝で決勝進出が決まった。 ダブルスでは第1シードのリャン・エンシュオ(台湾)/タン・キアンホェイ(中国)が第3シードのフェン・シュオ/ジェン・ウーシュアン(ともに中国)を2-6 6-3 [11-9]で倒し、ク・ヨンウ(韓国)/ウェイが棄権したため不戦勝で勝ち上がった第4シードの伊藤あおい(SBC メディカルグループ)/川口夏実(町田ローンテニスクラブ)に対する決勝に駒を進めた。 12月2日(土)は11時00分から女子シングルス準決勝1試合、12時30分以降に女子ダブルス決勝が行われる予定になっている。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者 <本戦4日目◎12月1日|試合結果> ■女子シングルス準々決勝 ○4アリオナ・ファレイ(ベラルーシ)6-3 6-4 ●8スーザン・ラメンズ(オランダ)[6] ○16ウェイ・シージャ(中国)[7] 6-3 6-3 ●9宮崎百合子(イギリス)[3] ○23清水綾乃(日本/Team LB)0-6 6-4 6-3 ●18マナンチャヤ・サワンカエウ(タイ)[Q] ○32本玉真唯(日本/島津製作所)[2] 2-6 6-3 7-5 ●27伊藤あおい(日本/SBC メディカルグループ) ■女子ダブルス準決勝 ○1リャン・エンシュオ/タン・キアンホェイ(台湾/中国)[1] 2-6 6-3 [11-9] ●5フェン・シュオ/ジェン・ウーシュアン(中国)[3] ○12伊藤あおい/川口夏実(SBC メディカルグループ/町田ローンテニスクラブ)[4] 不戦勝 ●15ク・ヨンウ/ウェイ・シージャ(韓国/中国)
テニスマガジン編集部