幽霊だろうと釘バットや銃器、装甲車で蹴散らしてしまえ!“思いっきりやり返せる”ホラーACT『近畿霊務局』Steamストアページ公開
インディーゲームクリエイターの霧笛ノト氏は、新作ホラーアクションゲーム『近畿霊務局』のSteamストアページを公開しました。2024年10月4日リリース予定です。 【画像全8枚+映像1本】 「思いっきりやり返せるホラーゲーム」誕生! 本作は、一般的な日本のホラーゲームでは物理的攻撃が効かない幽霊に対して圧倒的暴力で殲滅する「思いっきりやり返せるホラーゲーム」のTPSアクションです。霊務省近畿霊務局に属する公認除霊師の主人公・白石瑞希が、突如としてインターネットから存在が消され、悪霊の巣窟となった自治体、奈良県賽河村で調査と対処を行います。 政府公認除霊師の瑞希は、徒手格闘・釘バット・墓石・自動小銃、果ては擲弾装甲車まで用いた戦闘が可能。相手の悪霊も途中から武装し始めるので、山間の集落や廃校、神社といったいかにも“Jホラー”なロケーションを舞台にした、悪霊VS除霊師の激しい銃撃戦も展開されるようです。 暴力だけじゃない!尋問やステルスミッションも ゲーム内では激しい戦闘だけでなく、倒した悪霊を尋問して情報を集めたり、高度に組織化された悪霊部隊の警備を掻い潜って村役場へと潜入するステルスミッションなど、多彩な遊び方も用意されています。何者かが巨大な結界で封鎖した村に隠された謎を、圧倒的な暴力を用いて解き明かしていきましょう。 『近畿霊務局』は、PC(Steam)向けに2024年10月4日リリース予定です。
Game*Spark Mr.Katoh
【関連記事】
- 舞台は廃墟化したロンドン…!オープンワールドサバイバルホラー『Beyond Hanwell』プレイレポ―早期アクセスながら圧倒的なクオリティで、極上のホラー作品に仕上がっている
- 『ゲゲゲの鬼太郎』新作ゲームは本格和風4人協力型ホラー!水木世界の恐怖がプレイヤーたちに襲い来る『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』Steamストアページ公開&TGS2024出展決定
- 追跡者が増える非対称PvPサバイバルホラー『HOUND: AUTOMATON』発表
- 『真砂楼』『米砂原醫院』に続く和風ホラーADV『鳴蟇村(なりびきむら)』プレイレポ―不気味な廃村探索、怖すぎる異形とのチェイスなど、さらに“深化した恐怖”は期待以上だった
- 「今のシステムでゲーム60fps動作させるのはそんなに難しいの?」海外ゲーマーらの激論