オールヌードも披露!THE RAMPAGE 武知海青が魅せた“鎧ボディ”のつくり方「甘えが出ることは一切ない」【美bodyラボ】
ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEのパフォーマー、武知海青さんが初めてのボディ・ビジュアルブック『BULLET』(幻冬舎刊)で、惜しげもなく披露している筋肉美が話題です。 【写真18枚】“LDHの最高傑作”といわれる武知海青の鎧ボディ パフォーマーでありながら、今年2月にはプロレスラーとしてもデビューし、初戦、2戦目と連続で勝利。 本書では、地道な努力でつくり上げられた体脂肪3~5%という均整の取れた肉体美をたっぷりと紹介しており、なかには、ドキッとするようなオールヌードもあります。 今回、グループ内でもNo.1の呼び声高い肉体を誇る武知さんに、本書制作の裏側やストイックすぎるプライベート、さらに、リングデビューをはたしたプロレスに懸ける思いを聞きました。 また、動画では女性でも簡単に真似できるエクササイズを紹介します。
<武知海青 インタビュー>
――どのような経緯で『BULLET』というタイトルに決まったんですか? パフォーマーとして活動しながら、柔道で未経験から黒帯を取得する企画やプロレスに挑戦したり、ボディメイクコンテストや『最強スポーツ男子頂上決定戦』(通称=スポダン・TBS)に出場したりと、これまでいくつもの壁を弾丸のごとく貫いてきたので、今後も壁をぶち破る存在でありたいと、弾丸という意味をもったこのタイトルになりました。 ――撮影の中で印象に残っていることを聞かせてください。 やっぱりヌード写真に挑戦したことですね。経験がないぶん、どんなふうに体を見せたらいいか、どんな自分を写真におさめたいかなどのアイデアが浮かばず、撮り始めてから「もっとこうしたい、ああしたい」という欲が出てきて、撮影を重ねていきました。 ――一糸まとわぬ姿を披露することに抵抗はありませんでしたか? 自分の体に自信をもっているので、躊躇することまったくはなかったです。 ――膝下の長さと引き締まったヒップラインが印象的です。脇腹の前鋸筋(ぜんきょきん)も、これほどくっきりと出ている人を見たことがありません。 (ページを開きながら)言われてみれば、確かに膝下は長いかも。前鋸筋は僕の“推しポイント”ですね。腹斜筋から前鋸筋にかけてのつながりは大きな強みです。