【さあ、夢のロードトリップへ】 ダニエル・リカルドが故郷の西オーストラリアを巡る
ダニエル・リカルドが巡ったマーガレットリバー・ドライブ2
・美しいワイナリーと農場に囲まれたエコ・キャビンの宿泊施設「ヘイスケープ・ヤリンガップ」に滞在。 -リカルドのコメント 「素晴らしい場所に泊まることができたよ。『ヘイスケープ・ヤリンガップ』のキャビンに泊まった時は、夜が最高で、寝る前に空を見上げると、たくさんの星で溢れているんだ。コオロギやカエルの鳴き声が聞こえてきて、とても美しいところだった」 ・サーフスポット「ガス・ベイ」で、「マーガレットリバー・サーフィン・アカデミー」のレッスンを受け波に乗る。 -リカルドのコメント 今回のロードトリップを振り返り、印象的だったアクティビティについて 「サーフィンは体験したアクティビティのひとつで、とても楽しかったよ。僕はオーストラリア人では珍しく、人生でサーフィンを2、3回しかやったことがなくて、ブレイクはサーフィンを一度もしたことがなかった。 『マーガレットリバー』はサーファーにとっては特別な場所だ。サーフィンを楽しめたこと、そしてその瞬間をブレイクと一緒に分かち合えたことが、本当に嬉しかったよ。彼は初めてだからボードに立ち上がれるのか、正直僕は半信半疑だったけれど、彼はすんなり立ち上がったんだ」 ・鍾乳洞「ンギルギ・ケーブ」で、「クーマル・ドリーミング」のジョシュとアボリジナル文化を体験。1899年に発見されたこの鍾乳洞は、善の精霊(Ngilgi)と悪の精霊(Wolgine)の戦いを描いたアボリジナルの伝説から名付けられている。 -リカルドのコメント 「『クーマル・ドリーミング』のジョシュ・ホワイトランドに『ンギルギ・ケーブ』を案内してもらった。鍾乳洞の深さには度肝を抜かれたよ。今まで経験したことのない鍾乳洞で、これがどういう意味を持つのか、ちょっと考えてみた。 ジョシュは鍾乳洞の静かな一角を見つけて、僕たちのためにディジュリドゥを演奏してくれた。すごくかっこよかったよ。鍾乳洞の中はとても平和で、パワフルな楽器やすべてが非現実的な体験だった」 ・美しい海岸線を望む「インジダップ・スパ・リトリート」で贅沢な滞在を満喫。次の冒険へのエネルギーをチャージ。 -リカルドのコメント 「『インジダップ・スパ・リトリート』で、ブレイクと僕は最高のもてなしを受けたよ。ヴィラから望む海の景色も素晴らしかった。小さなプランジプールみたいなのがあり、そこでマッサージやスパトリートメントを受けたり...。とても、とても素敵な時間だった」