今、話題のアイドルも「ブラック」だった!推し色が黒の人、必見!簡単DIYでセンス良すぎな壁をつくる方法
推し活と切り離せない存在といえば「推し色」。推しを連想させる色を上手にインテリアに取り込みたいものですよね。この連載では、花と花瓶、そして色のある暮らしを提唱するインフルエンサーのSmithさんに推し色のあるインテリアを提案してもらいます。今回の推し色は「ブラック」です。 【写真集】おしゃれな木目柄パネルの簡単DIY方法とは?黒色のカラーコーディネート術も! また、色の活用テクに加え、木目柄をDIYでつくる、ひと手間かけたウォールデコレーションについても伝授します。 ブラックを使ったコーディネートでは、ブラックとホワイトのペンキで木目柄のパネルをDIYでつくり、壁面を仕上げています。壁全体をブラックで塗り潰さず、パターンとして取り入れることで、印象が軽くなります。家具や小物はデザイナーズアイテムで揃え、ビビッドカラーをポイントで取り入れました。
注目の木目柄のパネルをDIY!取り入れ方とコツを伝授
ここ1~2年ほど、イタリアの木工建材ブランド・ALPI WOODのEttore Sottsass(エトーレ・ソットサス)とのコラボの突板やラーチ合板などの木目を生かしたデザインがトレンドになっています。大理石などのマーブル柄に比べると温かみがあり、インテリアに取り入れやすいのではないでしょうか? とはいえ、理想のカラーや模様の壁材を探そうとすると、とコストも手間もハードルが高い…。そこで今回は簡単に「木目調」の模様をつけることができる「ウッドグレイニングツール」を使って木目柄のパネルをDIYしてみました。 【木目柄パネルのつくり方】 1.ベニヤなどにベースとなる色を塗り、乾燥させる。 使用カラー:白 Hip CW033W Floral White 2.木目用のペンキを上から塗る。 ※この段階では、分厚く塗りすぎないように注意する。 使用カラー:黒 Hip 8776N Blacksmith 3.グレイニングツールを使って、模様をつけていく。 自分でDIYしてみて気づいたのは、板は最初から壁に打ち付けておくほうがよい、ということ。 板の上から下に向かって模様をつける方が、途中で止まることなく一気にツールを動かせるので綺麗に仕上がります。 また、ベースとトップの色はコントラストをつけるのがおすすめ。 今回初めての挑戦でしたが、次回はきっともっと上手くできるはず...。いろんなカラーで試してみたいです。