8時間寝ても眠い、だるい…? 考えられる「7つの原因」を解説
5 寝た後もまだ疲れている? 昼寝が原因かも
昼寝は午後のスランプを和らげるかもしれないが、ダウンタイムの時間が極めて重要だ。 30分間までの昼寝をとることは、新たな活力を得られるが、それよりも長く昼寝してしまうと、結果的に1時間のレム睡眠のサイクルに陥ってしまうと臨床的に証明されている。 真ん中のサイクルで起きると、意識が朦朧としたままになってしまうので、どうしても長い時間昼寝を取りたいなら90分間の昼寝を。
6 8時間寝てもまだ疲れている? 精神面での問題かも
常に眠いと感じる原因は、ストレスや不安にあるのかもしれない。気分が落ち込んでいるとき、必ずしももっと寝る必要があるわけではない。それは朝、もっとベッドから抜け出すのが辛くなるだけだ。それが睡眠過多に繋がっているかもしれない。 なので、もしも朝起きて、その日を過ごすエネルギーが不足しているとか、その一日を恐ろしく感じると自覚しているなら、ぜひ躊躇せずにかかりつけ医に相談して。
7 いつも眠い? ミネラル不足かも
マグネシウムは血中のグルコースレベルや筋力、集中力を維持するのに重要な役割を果たしているので、それが不足していると、無気力な気分を残す。 マグネシウムは葉物野菜やナッツ類に含まれているが、サプリメントで摂取するのもおすすめ。
from Harper's BAZAAR US