U-23日本代表、U-23スペイン代表戦個別パフォーマンス査定【斉藤光毅】チャンスを作れず…。ドリブルが封じられる
サッカーU-23日本代表は現地時27日、パリ五輪(パリオリンピック)2024・準々決勝でU-23スペイン代表と対戦し0-3で敗戦。ベスト8でパリから去ることとなった。この試合での大岩ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。
斉藤光毅(背番号10) U-23スペイン代表戦:67分 OUT 評価:C ファーストプレーでU-23スペイン代表の右SBマルク・プビルにドリブルを封じられてしまい、自慢の打開力が鳴りを潜めた。ほとんどチャンスに絡むことができなかったが、交代直前のプレーでは逆サイドに流れて惜しいクロスを相手DFとGKの間に流し込んだ。
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