石破総理、トランプ氏との面会は調整難航 “対日強硬派”が国家情報長官に就任へ
■国家情報長官に起用も「情報機関での経験は乏しい」
トランプ氏が面会を断る理由に挙げるほど力を入れているとみられる人事。 FBIなどを管理する司法長官への起用が発表されたのは、買春や薬物疑惑のあるマット・ゲーツ氏です。 さらにナンバー2の司法副長官には、トランプ氏が起訴された「不倫口止め料」裁判で主任弁護士を務めたトッド・ブランチ氏を指名すると、きのう発表しました。 一方、日本に警戒感を示す人物の要職への起用も発表されました。 トゥルシー・ギャバード氏のXより 「再び軍備化している日本と対峙(たいじ)することにならないよう注意が必要だ」 CIAなどの情報機関を統括する国家情報長官に抜擢(ばってき)されたトゥルシー・ギャバード氏。 AP通信 14日付 「ハワイ育ちで20年以上の軍歴があり、情報機関での経験は乏しい」 (「グッド!モーニング」2024年11月16日放送分より)
テレビ朝日