信州ブレイブウォリアーズが三ツ井利也との契約を継続、信州一筋9年目のシーズンへ「期待していただけるようなチームを目指して」
木戸代表取締役社長「親近感ある選手として愛されています」
信州ブレイブウォリアーズが三ツ井利也との契約(継続)を発表した。 三ツ井は190cm95kgのスモールフォワード。東海大出身で2016-17シーズンに特別指定選手として信州に加入すると、翌シーズンからプロ契約を結び、それ以降信州一筋でプレーしてきた。8年目の今シーズンは59試合中21試合で先発を務め、平均15.58分のプレータイムで1.8得点、1.5リバウンドを記録した。 三ツ井はクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「やっと新加入選手のお知らせかと思ってSNSを開いた皆さんすいません! 三ツ井でした!この度、20代に別れを告げ30代の扉を開いた年に信州ブレイブウォリアーズで9シーズン目を迎え、戦えることを嬉しく思います。またB2からの再スタートという形になりますが、昨シーズンの悔しさを晴らすと共に、またファンの皆さんに期待していただけるようなチームを目指して頑張っていくので、応援よろしくお願いします!一緒に戦いましょう!!」 代表取締役社長の木戸康行は三井の継続についてこのようにコメントしている。「三ツ井利也選手の2024-25シーズン契約(継続)を報告いたします。長野県出身選手としてウォリアーズに8年間在籍し、地元のファン・ブースターに親近感ある選手として愛されています。来季は持ち前のディフェンス力にさらに磨きをかけ、得点圏からのシュートを決めて、チームの勝利に大きく貢献してくれることを期待しています」
バスケット・カウント編集部