滋賀レイクス新主将・野本大智が天皇杯しながわシティ戦で脳震とう…24日のカンファレンスは欠席
滋賀レイクスは9月23日、野本大智が21日に行われら天皇杯2次ラウンド しながわシティとの試合中に負傷し脳震とうと診断されたことを発表した。 現在26歳の野本は、183センチ80キロのポイントガード。群馬県立高崎高校から筑波大学へと進学し、2020-21シーズンに特別指定選手として滋賀へ加入。昨シーズンはB2リーグ戦48試合の出場で1試合平均5.0得点2.6アシストをマークし、今シーズンはキャプテンに就任していた。 なお、野本は24日に行われる「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON TIPOFF カンファレンス」参加予定だったが、同イベントには田原隆徳が参加することに。今後はBリーグが定める段階的復帰プロトコルに則り、試合復帰に向けて調整を行なっていくという。
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