カワサキ「Z900RS」歴代カラー大図鑑【火の玉編・2018年モデル】
KAWASAKI Z900RS[2018年モデル]
主要諸元■全長2100 全幅865 全高1150 軸距1470 最低地上高130 シート高800mm(各mm) 車重215kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 948cc 111ps/8500rpm 10.0kg-m/6500rpm 燃料タンク容量17L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●発売時価格:黒=129万6000円/茶×橙=132万8400円(消費税8%込み) ●色:茶×橙、黒 ●発売日:2017年12月1日
KAWASAKI Z900RS CAFE[2018年モデル]
主要諸元■全長2100 全幅845 全高1190 軸距1470 最低地上高130 シート高820mm(各mm) 車重217kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 948cc 111ps/8500rpm 10.0kg-m/6500rpm 燃料タンク容量17L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●発売時価格:135万円(消費税8%込み) ●色:緑、灰 ●発売日:2017年12月1日 ──元ネタはこのへん? 白いラインを黒いストライプで挟むというカラーリング技法は、KR250/350やKR1000といった、‘70~80年代の伝説的カワサキ・レーシングマシンの数々を想起させる。写真は上が1981年型、下が1983年型だ。この公道レプリカと言えるゴディエ・ジェヌー1135Rなども存在した。
欧州仕様 Z900RSシリーズ
Z900RSのシート高835mm以外はほぼ国内仕様と同じ。一部のカラーリングは国内仕様に設定されていないものだ。 ──Z900RSのハイシート(左/シート高835mm)とローシート(右/シート高800mm)。欧州ほかではハイシートを、日本仕様はローシートを標準採用している。 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。