大活躍中の子役・永尾柚乃、夢を叶える秘訣は毎朝のルーティン「起きたら必ず『今日は良い日になるぞ!』って言っています」
昨年、日本テレビ系ドラマ『ブラッシュアップライフ』で安藤サクラの幼少時代を演じて注目を集め、ドラマや映画、さらにバラエティでも大活躍中の子役・永尾柚乃。この春には、TBS赤坂ACTシアターで上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の「春の応援大使」にも就任。幼少期から『ハリー・ポッター』シリーズが大好きだったという彼女に、同シリーズの魅力や舞台版ならではの面白さなどを聞いた。さらに、華々しい活躍ぶりを見せる永尾の、“夢を叶える秘訣”も明らかに。 【写真】魔法の杖を手に笑顔を見せる永尾柚乃、ほか撮り下ろしカット 【舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使/永尾柚乃 インタビュー】 ――まずは「春の応援大使」に決まった時の感想から教えてください。 「もう本当に嬉しかったです! 小さい頃から『ハリー・ポッター』シリーズが大好きで何度も観ていたので、春の応援大使に決まった時はめちゃくちゃ嬉しくて、気持ちが50mくらい飛びました!!」 ――初めて『ハリー・ポッター』に触れたのは何歳くらいの時? 「2歳くらいの時、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って、初めて『ハリー・ポッター』のことを知って、めちゃくちゃ楽しかったんです。そこから映画を観て、本を読んで、舞台を観て…っていう感じです」 ――好きなキャラクターや好きなシーンは? 「好きなキャラクターは、やっぱりハリー・ポッター。あとは、ハーマイオニーやロン、スネイプ先生とか、いろんなキャラクターが好きです。好きなシーンは、ぜーんぶ大好きなんですけど、一番好きなシーンは、最初に汽車の中でハリーがロンやハーマイオニーに出会うところ。みんなが出会って話しているところがすごく楽しい感じが伝わってきていいなと思いました」 ――映画の『ハリー・ポッター』シリーズを観た時、どんな感想を抱きましたか? 「本当に面白くて、次はどんな魔法が出てくるんだろうって、ワクワクする感じでした」 ――舞台版は、ハリーたちが魔法界を救ってから19年後を描いているストーリーですが、観劇していかがでしたか? 「舞台版も本当に全部面白かったです! やっぱりいろんな魔法が出てくるところが良かったです。映画と同じように、次はどんな魔法が出てくるんだろうっていう楽しみがすごくありました。それと、19年後のお話なので、映画ではあんなに幼かったハリーやロン、ハーマイオニーたちが、大きくなって親になっているのを見て、すごく感動しました」