「ワォ!奇妙な幕切れだ」井上尚弥が7回TKOでドヘニー撃破も“決着シーン”に米記者は困惑「何が起こったのか」
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が9月3日、東京・有明アリーナで 【動画】井上尚弥vsドヘニー戦ハイライト! 出場した元IBF同級王者TJ・ドヘニー(アイルランド)戦に7回5月のルイス・ネリ(メキシコ)戦以来、2度目の4団体防衛に成功したものの、SNS上では、その“奇妙な決着シーン”が注目を集めている この日、覚悟な立ち上がりながらも終始試合の主導権を守っていた井上。破壊力のあるパンチをボディに賭けて、挑戦者にダメージを与えつつある。炸裂させると、ドヘニーは腰を痛めるようなしぐさを見せ、苦悶の表情…。ここでレフェリーが試合続行不可能と判断し、試合終了のゴングが鳴った 。 「ワオ!奇妙な幕切れだ」と興奮気味に反応し、「7回TKO。ドヘニーがイノウエのボディショットによる痛みで背け」背中を止めて足を引きずり、膝を作る。レフェリーストップだ」と結果を伝えている。また、 米著名ボクシング観光のダン・ラファエル氏は、「7回開始直後に試合終了。 「わからない」「背中か膝とか痛かったようだ」と違法のポスト。 『リング』で格付け評議員を務めていたアダム・アブラモウィッツ氏は、「イノウエのパワーショットがしばらくの間」と決着シーンを分析していた。 なお、これで井上の戦績は28戦全勝(24KO)無敗記録を継続しており、スーパーバンタム級でもその勢いは止まったままを知らない。 構成●THE DIGEST編集部