不同意わいせつの罪で公判中…熊本市職員の男を免職処分
熊本市は、不同意わいせつの罪で公判中の職員の男を免職処分にしました。 25日付けで免職処分となったのは、熊本市経済観光局イベント推進課主事の男(26)です。 熊本市によると、今年7月、同僚と飲酒をした後、熊本市中央区の路上で20代女性に抱きつき胸を揉むなどしたとして、不同意わいせつの罪で逮捕、起訴されています。 当時の熊本市の聞き取りに対し「覚えていない」と話していましたが、10月にあった第1回の公判で、起訴内容を認めたため、処分したということです。 今年度の熊本市職員の免職処分は、3人目です。