【今年最も読まれた】衝撃ニュース頻発の2024年、読売テレビの配信ニュース・特集記事の中で、特に多くの方に読まれた記事をランキング形式で総まくり!今年、最も注目されたニュースは!?
「卑怯者」有名進学校で男子生徒がカンニング後に自殺した事件が3位に
第3位: 【速報】カンニング後に教師から「卑怯者」 大阪の有名進学校で男子生徒が自殺 遺族が賠償を求め提訴(4月8日) 大阪市天王寺区にある有名進学校「私立清風高校」の男子生徒が試験でカンニングをした後に、自殺した事件。原因は教師が指導する中で、生徒自らに「卑怯者です」と言わせたことなどとして、生徒の遺族が、学校側に対し1億円あまりの損害賠償を求める裁判を大阪地裁に起こしました。
2位は斎藤知事の“最後の退庁” 退職セレモニーには花束はなく…
第2位:【速報】兵庫・斎藤知事が県庁を去る ひっそりと“最後の退庁”退職セレモニー、花束もなく(9月27日) 兵庫県の斎藤知事は、9月27日に県庁を退庁し、“最後の登庁日”であり“最後の退庁”となりました。通常、知事職の“最後の退庁”は職員一同が見送り、花束を渡すなどのセレモニーがあるものですが、今回は開かれませんでした。「兵庫県は素晴らしく、色々な政策をしたい。ぜひ県庁に戻りたい」と、出直し選挙への意気込みを語った斎藤知事でしたが、その後11月の選挙で再選を果たしました。
1位は、世間が注目した裁判 判決は『無罪』
第1位: 【速報】“紀州のドン・ファン”殺害事件 元妻に『無罪』判決 和歌山地裁 元妻はうつむきすすり泣く 裁判長「誤って(本人が)過剰摂取したことを否定できない」(12月12日) 第1位は“紀州のドン・ファン”と呼ばれた資産家の男性が殺害された事件の裁判員裁判で、元妻の女性が『無罪』判決になった記事です。 裁判長は、元妻が男性を殺害することは可能だとしながらも、元妻が覚醒剤を買ったことを「疑わしい」と判断。元妻が男性に覚醒剤を摂取させたと推認することはできず、インターネットの検索履歴を合わせても推認できないと述べました。また覚醒剤について「男性が誤って過剰摂取したことは否定できない」と結論付け、“犯罪の証明がない”ことから、『無罪』を言い渡しました。 この記事は過去最高のPV数となり、世間からの高い関心が窺えました。 ◇◇◇ 読者の皆様に支えられ、今年もたくさんのニュース・特集記事を配信させていただきました。2025年も引き続きよろしくお願いいたします。