長期離脱となったブレーメルが復帰への意欲を語る「これは成長するためのチャンス」
長期離脱となったユベントスのブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが、自身のSNSで復帰への意欲を語った。 ブレーメルは2日、チャンピオズリーグ(CL)・リーグフェーズ第2節のRBライプツィヒ戦に先発出場し、開始6分で負傷交代。その後の検査で左ヒザ前十字じん帯損傷と診断されていた。 イタリア『カルチョメルカート』は少なくとも5~6カ月の離脱となることを明かしており、今季中の復帰は絶望的と伝えられていた。 そんな中、ブレーメルは3日に自身のインスタグラムを更新。ファンに検査の結果の報告と復帰への意欲を語った。 「不運なことに、メディカルチェックの結果は最悪の結果だった。しかし、僕はいつもと同じモチベーションでこのチャレンジに立ち向かいたい。これは成長するためのチャンスであり、向上するためのチャンスであり、前よりも強くなるためのチャンスなんだ」 「これから長いリハビリが待っているが、チームとチームメイトへのサポートは怠らない。フォルツァ・ユベントス、応援してくれたみんな、ありがとう。これからもずっと一緒だ」
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