【4歳以上次走報】ベラジオオペラは大阪杯連覇を目指す
★栗・上村勢の動向は以下の通り。有馬記念4着ベラジオオペラ(牡5)は、大阪杯(4月6日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)で連覇を目指す。ペルセウスSを勝ったアームズレイン(牡5)は、根岸S(2月2日、東京、GⅢ、ダ1400メートル)に向かう。中日新聞杯11着マコトヴェリーキー(牡5)は小倉日経賞(2月9日、小倉、OP、芝2000メートル)か、京都記念(2月16日、京都、GⅡ、芝2200メートル)を見据える。 ★東京大賞典3着ラムジェット(栗・佐々木、牡4)はサウジアラビア、ドバイの招待を待ち、届かなければフェブラリーS(2月23日、東京、GⅠ、ダ1600メートル)に矛先を向ける。 ★ディセンバーSを勝ったエコロヴァルツ(栗・牧浦、牡4)は大阪杯を目標に、前哨戦として中山記念(3月2日、中山、GⅡ、芝1800メートル)を視野に入れる。僚馬で兵庫GT2着サンライズホーク(騸6)は、フェブラリーSへ、アクアラインSを勝ってOP入りしたグッジョブ(牡5)は根岸Sが目標。 ★ディセンバーS3着バラジ(美・鹿戸、騸6)は、登録している中山金杯を除外されれば日経新春杯(19日、中京、GⅡ、芝2200メートル)へ。 ★ベテルギウスS10着ゴーゴーユタカ(美・武井、牡6)は、門司S(2月2日、小倉、OP、ダ1700メートル)へ。