ダウンわずか6人 新たな大台越えも目立つ「暖冬」4年ぶりVのソフトバンク 全選手との契約更改終了
昨季4年ぶりのリーグ優勝を飾ったソフトバンクが、全選手の契約更改交渉を7日に終えた。 ■ソフトバンク「暖冬」更改、年俸順アップダウン 栗原陵矢、松本裕樹、周東佑京が新たに1億円プレイヤーの仲間入りを果たすなど、支配下の日本選手では28選手が年俸アップ。ダウンはわずか6選手にとどまる「暖冬」更改だった。 三笠杉彦ゼネラルマネジャー(GM)は「要望なども含めて、年に一度全員の選手といろんな話ができた。年俸の交渉もあるんですけど、1年のねぎらいと来季に向けて、選手の声や要望などを幅広く聞けて良かった」と振り返った。またカーター・スチュワート・ジュニア、リバン・モイネロ、ロベルト・オスナ、ダーウィンゾン・ヘルナンデス、ジーター・ダウンズとの契約にも合意している。 【#OTTOソフトバンク情報】 ▼▼ソフトバンク「暖冬」更改、年俸順アップダウン▼▼