【2024年12月版】250ccバイク 国内メーカーおすすめ23選! 軽二輪は車検不要だけが魅力じゃない!
ホンダ レブル250 / Sエディション
2018年から2022年まで、そして2023年上半期も断トツの登録台数を誇る、クラス唯一の国産クルーザーがレブル250だ。シンプルなボバースタイルと690mmのシート高で扱いやすく取り回しも楽々。エンジンはトルクフルな水冷DOHC4バルブ単気筒で、フロントフォークの傾きを30度としつつキャスター角を28度にしたスランテッドフォークが堂々としたスタイリングを実現している。2020年にマイナーチェンジし、カバー付きの4眼LEDヘッドライトを採用するとともに、ビキニカウル/フォークブーツ/ワディングシートを装備するSエディションが追加された。2022年末に最新排出ガス規制に適合した最新型が登場し、カラーバリエーションも拡充されている。 主要諸元■全長2205 全幅820 全高1090 軸距1490 シート高690(各mm) 車重171kg/S=172kg(装備)■水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ 249cc 26ps/9500rpm 2.2kg-m/6500rpm 変速機6段 燃料タンク容量11L■タイヤサイズF=130/90-16 R=150/80-16 ●価格:61万500円/S=64万9000円 ●色:灰、黒、白/S=チタン、赤 ●発売日:2022年12月22日
カワサキ W230
KLX230系の空冷232cc単気筒をベースに丸みを帯びた美しい外観に仕上げられたエンジンを新設計の軽量セミダブルクレードルフレームに搭載した、カワサキ新世代の軽二輪レトロ。コンベンショナルな車体構成の中にシート高745mmや、かつてのエストレヤよりも18kg軽い車重143kg、左右40度のハンドル切れ角などフレンドリーなキャラクターが仕込まれている。φ130mmの丸型ヘッドライトは高輝度LEDを採用しながら、バルブ型ヘッドライトのように全体が点灯しているように見えるよう設計されるなど細部までこだわっている。 主要諸元■全長2125 全幅800 全高1090 軸距1415 シート高745(各mm) 車重143kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 232cc 18ps/7000rpm 1.8kg-m/5800rpm 変速機6段 燃料タンク容量12L■タイヤサイズF=90/90-18 R=110/90-17 ●価格:64万3500円 ●色:白×黒、青×黒 ●発売日:2024年11月20日